Travelogue(トラベローグ)

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サムイ島(タイ)での恐怖体験

12月ももう後半になってしまいましたね。仕事面では例年に負けず劣らず大変忙しくさせていただいてます。今日もいろいろとやることが山積みで大変な状況なんですが、仕事に追われすぎるとたまに仕事以外のことを考えたくなるのが人間の性、、、ということで、なんとなく今年行った旅行の話でも書いてみたくなりました。
長文ですが、もしよかったら息抜きに読んでみてください。

今年の5月、カンボジアとタイを旅行しました。
カンボジアではシェムリアップのみの滞在でアンコール遺跡をじっくり見物し、その後タイに渡ってそのまま国内線でサムイ島に行き、サムイ・パンガンのビーチでのんびりするという旅でした。

カンボジアは思っていたよりはるかにメシが旨くて驚きました。
例えば、タイ料理やベトナム料理は日本でも有名で専門の料理店もたくさんあるのに、どうしてカンボジア料理店はあまり見かけないのか疑問です。
カンボジア料理では、アモックというココナッツ風味のカレーのような料理が最強!です。その他にもいろいろありますが、例えばコショウが旨いです。炒め物などにコショウが丸い粒ごと入っている料理があるのですが、乾燥させていない緑のままのコショウがとにかく旨いです。コショウの粒をつまみながら飲むビールがたまりません。

思わずカンボジアのメシの話を書いてしまいましたが、今回のタイトルは「恐怖体験」でしたね。
それはタイのサムイ島での最初の夜のことです。

サムイ島には初めて行ったのですが、思っていたよりかなり田舎な感じでした。
もっとビルが立ち並ぶようなイメージを持っていたのですが、サムイ島の中で一番栄えているエリアでも、どちらかというと東南アジア丸出しの雰囲気というか、カンボジアのシェムリアップと発展度は大差ないような感じです。
でもサムイ島の空港のトイレは驚くべき綺麗さでした。日本でもあんなのはお目にかかったことがありません。
美しい水槽まであって、魚たちがトイレで優雅に泳いでいました。

サムイ島に到着し、一番賑やかなチャウエンビーチは素通りして、その隣のラマイビーチに移動しました。
タクシーを降りてとりあえず海沿いの通りに行ってみると、思ったとおり宿が立ち並んでいたのですが、荷物が重すぎたのでとりあえずこの状態で歩き回る気にもなれず、一番手前にあった宿にチェックインしました。
値段は、覚えてませんがそこそこでしょうか。ひとり10~15ドル程度だったような気がします。

ガイドブックやネットの情報によれば、ラマイビーチはもっとのんびりしたところのはずだったのですが、思ったより人も多くて海もそれほど綺麗というわけでもなさそうでした。綺麗じゃないというか透明度の話です。これは海流や時期とかの影響かと思います。
タイにありがちなパターンで、海沿いのカフェやレストランがうるさい音楽をかけたりするので多少やかましかったです。

その夜、宿でシャワーを浴びていたときのこと・・・・・・・・・・・

シャワーで体や頭を洗い、すっきりしてお湯を止めてシャワーヘッドをフックにかけました。
フックは頭より少し上にあるので、見上げながらシャワーヘッドをカシャッとかけたときに気が付きました。
シャワーヘッドの水が出てくる小さな穴のひとつから、何か太い毛のようなものが一本出ています。
僕は視力があまりよくないので、最初は何なのかよく分からなかったのです。
毛とか、何かの部品の切れ端とか、そんなもののように見えました。

ふと気になって、もう一度シャワーヘッドをフックから外して近くでまじまじと見てみると・・・・・・・・・・・・!!!!!

今これを書いていて、当時を思い出して鳥肌が立ってしまいましたが、
なんとそれはどう見ても昆虫の足・・・しかも・・・おそらくゴキブリの足・・・・・・!!!!!!

信じられない思いで、泣きそうになりながら何度も見ましたが、やはりこれはゴキブリに違いない・・・つまりシャワーヘッドの中にゴキブリが丸ごと一体入っていて、そいつの後ろ足が一本、穴から飛び出てる状況だったわけです。
本当におぞまし過ぎて鳥肌が立ちっぱなしです。

つまり僕は頭から全身までゴキブリエキスの混じったお湯をふりかけてしまった後だったわけです。ああ・・・

本当に、なぜシャワーヘッドにゴキブリが入らなければならないのか、どうやって入ったのか。(シャワーヘッドは日本でも一般的な普通の形です。)
誰かがいたずらで入れたとか、そうでなければお湯のタンクのほうから一緒に流れ込んできたのか、シャワーヘッドの小さな穴からではさすがのゴキブリも入れるわけがありませんし、謎です。

本当に泣きそうになりましたが、とりあえずシャワーはもう使えないので、洗面台の蛇口からの水を空のペットボトルに入れ、それでもう一度全身を洗いました。

以上、恐怖の体験談でした。
皆さんも海外のシャワーヘッドには十分気をつけてください。

余談ですが、その後すぐにパンガン島へ移動しました。
パンガンはサムイよりももっと田舎で自然が豊かなところで、その分、虫もたくさんいました。
アリがデカくなったような胴体とトンボなみの羽を持つ昆虫が大量に飛んでいて、夜は部屋の中でぶんぶん飛び回るのが鬱陶しかったです。

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