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セブ島・アレグレ(Alegre)旅行記/美しいプライベートビーチが静かでおすすめ

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アレグレのプライベートビーチ

2010年の4月に行ったセブ島(フィリピン)の旅行記です。
旅行記と言ってしまうと語弊があるかもしれません。これからセブ島に行くための情報集めをしている人向けの内容で書きます。
パッケージツアーやホテル選びに関する体験談を踏まえた情報、そして実際に滞在したリゾートホテルの口コミ情報のような感じです。出発前にいろいろ調べた情報なども書きます。

旅の準備編

アレグレのプライベートビーチ。サンゴ礁豊富で魚も多い。

↑アレグレのプライベートビーチ。サンゴ礁豊富で魚も多い。

今回はあちこち動きまわって観光するような旅行ではなく、ひとつのリゾートにゆっくり滞在するスタイルで旅行してみました。
これまでは高級なリゾートに泊まるような旅行をすることはあまり無かったので、現地に到着してから宿探しをしていました。
そのため日本から海外のホテルを手配しておくという経験はあまりありませんでした。

リゾート選びをするにあたり、ガイドブックやネットで情報を集めましたが、実際の宿泊経験者が旅行記を載せているブログがとても参考になることが分かりました。
そのため、セブ島のリゾート選びをしている人向けの口コミ情報のひとつとして役立ててもらえればと思い、自分が調べた情報や体験談をこのエントリーに残してみることにしました。

今回、僕がセブ島に行くことを決めた一番の理由は「近い」というのが大きいです。飛行機4~5時間程度で着いてしまいます。限られた日数で旅行するなら「近い」ことはかなりのメリットです。
もちろん「近くの南の島」と言えば沖縄やサイパンもありますが、どっちも行ったことがあるので、まだ行ったことのなかったフィリピンを選びました。

フィリピン航空でセブ島直行!

セブ島への行き方(空路)は、マニラ経由便とセブ島直行便がありますが、僕が旅行した2010年4月時点でセブ島への直行便を運航しているのはフィリピン航空だけでした。
僕はJALのマイルを貯めていてちょうどマイルも貯まっていたのでJAL便でマニラまで行くという手もあったのですが、今回はかなり限られた日数での旅行が前提だったので、やはり直行便というのは大きなメリットが感じられました。
せっかく近いという理由でセブ島を選んだわけなので、乗り継ぎのために無駄な待ち時間を浪費するのは矛盾しており、とりあえず今回はマイルを使うのはあきらめて直行便で行くことを決めました。
ちなみに直行便の運航は曜日が限られているので注意が必要です。詳しくはフィリピン航空のオフィシャルサイトで確認してください。

フィリピン航空については、ネットで口コミ情報を集めていると、サービス面であまり良い印象のことは書いてないことが多いです。
実際に僕が乗ってみた印象は「普通」だと思いました。つまり特に悪いとは思いません。
そもそも、機内でそんなに客室乗務員と接する機会なんて無いですし、僕の経験ではエコノミーの機内食がおいしい航空会社なんてお目にかかったことはありません。
ましてやセブ島までの短いフライト時間にそんなにこだわる必要も無いと思われ、航空会社なんてどこでもいいんじゃないかと思います。
つまり、マニラも観光するなら話は別ですが、セブ島のみの旅行であれば直行便(フィリピン航空)が断然お勧めです。

旅行代理店に任せたほうが料金は得

フィリピン航空もそうですが、セブ島内のある程度の規模のリゾートは日本語サイトがあるところが多く、自分で予約することも容易にできることと思います。たぶん。(僕はやってないので知りませんが)
しかし、ネットで比較してみればすぐに気がつきますが、日本の旅行代理店が発売している飛行機代とリゾートホテル宿泊代をセットにしているパッケージ商品のほうが、自分で直接飛行機やホテルを個別に予約した場合の費用よりも割安なことがほとんどです。
なので、(リゾートホテル目当てで行く場合は)飛行機もホテルも旅行代理店にまとめてお任せしたほうがお得です。

パッケージツアーの検索サイト等で、各リゾートホテルを目的地としたパッケージがいろいろ用意されているのですぐに料金は分かります。
それに加えて直行便限定で絞り込んで検索すれば解決です。ちなみに、前述の通り直行便はフィリピン航空しかない(2010年4月時点)ので、フィリピン航空のオフィシャルサイトを見れば飛行機のスケジュールも把握できます。曜日限定で一日一便しかありませんので簡単です。

僕の場合、ギリギリになってから旅行に行くことを決めたのでキャンセル無料期間を既に過ぎてしまっており、先に申し込み金を振り込んでから、旅行代理店が現地に空室確認をするという流れでした。
空室が無かったら申し込み金は全額返金ということでしたが、そんなことをする前に電話なりメールなりで空室くらいすぐ分からないのだろうか?というのが疑問だったんですが、いろいろと会社同士の兼ね合いのような大人の事情があるのでしょうか?

結局空室が確認できるまで一週間程度かかりました。あまりに遅いので途中で旅行代理店に問い合わせてみたときも、まだ現地の担当者と連絡がとれないと言われました。
そんなに何日も連絡のとれない担当者って・・・?

セブ島リゾートホテル選び

リゾート選びはほとんどネット情報(質問サイト、個人ブログ)を参考にして決めました。
ガイドブックも一冊買いましたが、あまりに綺麗に書きすぎている感があるので実際の口コミ情報はネットが頼りになります。

結論から言うと今回はアレグレに決めました。決め手はビーチが良い(シュノーケリング向き:サンゴ礁や魚の多さ)ということです。
また、客室が独立したコテージタイプというのもいいと思いました。普通のホテルのようなビル(マンション?)っぽい建物よりもコテージのほうがリゾート感・プライベート感があっていいんじゃないでしょうか。

アレグレ以外にもいくつか検討しました。
ヒルトン、シャングリラ、プランテーションあたりは、空港から近く、セブ島の賑やかなエリアも近いのでリゾートの外で遊ぶのも楽しそうでした。
ヒルトンは以前にモルディブで超!最高だったので名前の印象は良いのですが、プライベートビーチの評判がいまひとつな(シュノーケリング向きでないらしい)ことと客室がビル系なので今回は却下。
シャングリラのビーチは結構良いという噂でしたがここもビル系。
プランテーションはノーチップ制というのをやってるらしくチップに気を使わないでいいのは惹かれましたが、海水を引き込んだ大きなラグーンプールというのがあるらしく、こういうのはどちらかというと子供向き?という印象。

また、これら3つは空港から近いリゾートホテルが隣接しているエリアにあり、3つともかなり大規模なホテルで日本からの団体客(社員旅行等)も多く、もしギャーギャーうるさい人たちと一緒になってしまうとプライベート感ゼロというか・・・今回は静かにのんびりすることが目的の旅なので、ちょっと今回の目的とは合わないのかなという印象でした。
空港から離れたエリアで検討したのはプルクラとアレグレでした。

アレグレのプール。わりと小さめ。

↑アレグレのプール。わりと小さめ。

プルクラは空港から車で90分程の離れた場所にあり、客室は37室と小規模でプライベート感がありそう。日本人経営でサービスのレベルも高いらしく高得点。
アレグレも同じく空港から車で90分程度で38室。
どちらも客室はコテージタイプでリゾート感はばっちりという噂。
迷いましたが、プルクラはビーチよりもプールなんだそうで、逆にアレグレはプールは小さいですがビーチはおそらくセブ島の中では一番(シュノーケリング向き)という口コミ情報(mixiやブログ)をあちこちで見かけまして、やはり大自然との一体感を楽しんでこそのリゾートであろう!という旅のコンセプトのもと、アレグレに決めたわけです。

アレグレで評判がいまいちなのは、レストランがひとつしかないので飽きるということと、空港から遠いということだったと思います。
実際に滞在してみて、確かにこのふたつはその通りでした。
マクタン島近辺ではリゾートの外にいろいろなお店もあって、東南アジア旅行の醍醐味?である超安価なマッサージも楽しめたり、それはそれで楽しそうだったのですが、メインの目的は何なのかということを忘れずに検討すべきで、マッサージ・食事・プールなどよりも、せっかく海外の海が綺麗な島国に行くなら、自分の住んでいる場所には無い、その地域の特徴(今回の場合はビーチとプライベート感)を最大限に重要視した結論です。

アレグレまでの往路編

ここからはセブ島・アレグレまでの道のり(往路)の話です。

セブ島への空路

セブ島へ旅立つ日がやってきました。
日本から4時間程度のフライト。海外にしては近いのであまり気合いが入ってなくても無理なく旅行に行ける範囲です。

フィリピン航空の14時半くらいの成田発セブ島行き直行便を利用しました。
エコノミーですが座席の前(自分の前の人の座席の背面)にテレビ画面が付いているタイプの機材ではありませんでした。
映画は日本でも先日公開されたばかりのシャーロックホームズをやっていました。ちょっと観たかったのですが、前方の共用のスクリーンは遠くて無理。
座席の前にテレビが付いていると映画が観やすくてかなり時間潰しの役に立つのですが、今回は映画はあきらめざるをえませんでした。

セブ島の空港到着

眠ったり本を読んだりしているうちにセブ島到着。現地時間20時くらいなのでもう夜でした。
いつもは飛行機以外は何も予約しないで旅行することがほとんどなので、はじめて行く国の空港ではドキドキちょっと緊張するのですが、今回は飛行機とホテルを手配してもらった旅行会社の人が空港の入り口できちんと名前ボードを持って待ち受けていてくれていました。

空港の建物から出る前に、出口の横のところに銀行(両替できるところ)が数件並んでいたので一応両替しておきました。
空港はあまりレートはよくないとは思いますが、おそらくリゾートのフロントで両替してもらうよりはマシだろうと思ったので少し多めに。
それに、長期旅行でもないですしどちらにしろ多少のレートの違いはあまり気にしなくてもいいような気がします。
銀行は数件並んでますがレートは全部同じでした。

空港の入り口を出ると旅行会社のスタッフさん(日本人)がいて、何を言われたか全く覚えてませんが、なにやらいくつか説明を受けた後に、アレグレ専用のバンに乗り込みました。
車は普通のバンでしたが、中に入ってみると座席に麻のような素材の肌触りのいいクッションがひとつずつ置かれていて、エアコンも効いていて、空港の人ごみや雑多な感じから一気に快適になったので、ちょっとしたことですが待遇の良さを感じてちょっとテンションが上がりました。

空港から車でアレグレへ

車が出発してすぐ、ドライバーさんが気を利かせてコンビニに寄ってくれました。
車を降りると夜なのに結構賑やかな場所で、店もたくさんあって楽しそうなところでした。たぶんあのあたりがセブ島で一番ホテルも多くて観光客が集まるエリアなのだと思います。
いかにも東南アジア的な活気を久しぶりに感じて嬉しい気分でした。

空港からアレグレへは約90分というのは事前情報で知っていたのですが、たぶん一応多めに言ってるだけなんだろうと予想してました。
つまり車が混んでなかったら30分くらいで着いちゃうんじゃないの??くらいの期待をしてました。

それが予想に反し、車は全然混んでなくてずーっとかなりのスピードで走り続けているのに、待てども待てどもなかなか到着しません。
結局90分はきっちりかかってしまいました。正確には覚えてませんが90分を少しオーバーしてたような気がします。正直この遠さは誤算でした。

途中でちょっとした街のようなところをいくつか通り過ぎました。
車窓を見て思ったのは、意外と人家が多いというか、街を外れてずーっと走っても、いつまでたっても人家は無くならないように思いました。海や山しか無いようなところをイメージしてたので意外でした。
たまたまメインの道路沿いだったからなのかもしれませんが、とりあえずアレグレに到着するまでは人家だけは続いていたように思います。
それもポツンポツンとではなく、隣接して家が続いてました。

アレグレ到着

フロントのある棟

↑フロントのある棟

こうしてアレグレに到着したのが夜の10時とかの時間(正確には覚えてませんが)。
まずはフロントでチェックイン。ホテルには日本人スタッフが一人いるという噂だったのですがその日は休みだったようです。ウェルカムドリンクでフレッシュジュースをいただきました。

その後部屋へ。ポーターがスーツケースを運んでくれたのでいいのですが、フロントから部屋までの距離が結構ありました。
リゾートの敷地内はすべてコテージタイプの部屋なので、部屋数自体は少ないのですが結構広範囲に散らばっています。
僕らは追加料金(数千円程度)でデラックスオーシャンビュールームを予約していて、部屋番号は6番。敷地内ではフロントからの距離はおそらく中間程度だと思います。

夜だったのでプールはライトアップされて綺麗でした。
海は暗くて見えませんでした。チェックイン時に、セキュリティ上の理由により夜は海で泳がないでくださいと言われました。

ルームナンバー6の部屋

リゾートっぽい風呂

↑リゾートっぽい風呂

部屋に入り、目を惹いたのは風呂です。
普通の家ではありえない構造というか、バスルームが特徴的な造りをしていてかなりオープンな感じです。ジェットバスにもなります。花びらで装飾されていてリゾート感があっていい感じです。
湯船のあるところはオープンなのですが、シャワールームは仕切りがあります。建物自体はおそらくあまり新しくはないので、仕切りの扉がきちんと閉まらなくなっていたり、鍵のところがちょっと汚れていました。

部屋は若干狭いかもしれません。まあ二人ならちょうどいいとも言えます。気になったのは全体的に照明が暗いことでしょうか。
夜は読書がちょっと厳しいかもしれないほど暗いです。こういう場所では夜にやることがないので読書は重要です。

セキュリティボックスが開かない

6番の部屋への目印

↑6番の部屋への目印

到着後、腹が減っていたのですぐにレストランへ。
レストランはこの時間でも営業してたので助かりました。(レストランでの食事いついては後述します。)

とりあえず荷物も片付けないで貴重品だけセキュリティボックスに入れて行ったのですが、食事から戻ってくるとなんとセキュリティボックスがパスワードを入れてもエラーになって開きません。
とても困ってフロントに電話。
係りの人が、システムを一度リセットする機械を持ってきてくれて何度も試してくれたのですが1時間くらい色々試しても開きませんでした。
その日は僕らももう疲れていたので、後は明日にしてくれと言って帰ってもらい、セキュリティボックスのことは忘れて寝ることにしました。

結局、翌日別の詳しい人が来てくれてあっさり開けてくれたのですが、原因はなんと・・・セキュリティボックスにたくさんものを詰め込んだ(食事に行くとき急いでいたので小さなバックごと詰め込んだ)ため、内側から扉が押されていたことだったようです。そんな理由で開かなくなることがあるとは・・・勉強になりました。

それともうひとつ、到着した夜に、持っていった自分のノートパソコンの電源を入れてもモニタに何も映らないという問題が発生しました。それについては「ノートPCのモニタが映らないときの意外な対処法」に詳しく書いてます。

アレグレのビーチ編

ここからはアレグレのビーチを紹介します。
ネットの情報で判断するに、アレグレのビーチはセブ島の島内ではかなり上位のようでした。ビーチを楽しみたいならアレグレに行くべきというような書き込み情報をネットのあちこちで見かけます。それらの情報を信じ、僕はアレグレを選びました。

ビーチに人が少ないのでのんびり寛げる

メインビーチのデッキチェアとハンモック

↑メインビーチのデッキチェアとハンモック

実際に行ってみて、確かにビーチは総合的に判断するとかなり良かったと思います。アレグレの客室数自体が少ないので、プライベートビーチには人も少なくのんびりできます。
立地的に崖のような地形に囲まれたところにあり、プライベートビーチと隣接している一般のビーチのようなものは無いので、部外者が勝手にプライベートビーチに入ってきているようなこともありません。
もちろんプライベートビーチですのできちんと清掃されて管理されてます。

シュノーケリングはまずまず

海の中(シュノーケリング)は、まずまずというところでしょうか。サンゴ礁もあって魚もいますし、それなりに透明度もいいと思います。
ただし、プライベートビーチのロープで囲まれた範囲の海はかなり浅く、それほどダイナミックな地形があるわけではありません。(その分安全とも言えます)
あまりシュノーケリングをやったことの無い人にとっては十分楽しめると思いますが、あちこちの国でシュノーケリングをやっている人や、ダイビングもやっている人にとってはそれほど感動!というわけではないかもしれません。
とは言っても、「プライベート」ビーチということも踏まえ、総合的に考えるならかなり素晴らしい内容と言えるでしょう。
人が少なくのんびりゆっくり、まったりと静かに自然を満喫できるビーチです。

筏周辺の海が楽しい

メインビーチ前に浮かぶ筏

↑メインビーチ前に浮かぶ筏

ちなみに左の写真に写っている筏のようなものがメインビーチの海に浮かべられています。
この辺まで行けば少しは深くなっているので、この筏を休憩ポイントにして、この周辺で潜って遊ぶと楽しいと思います。筏の上で横になると最高の気分です。

リゾート内にはダイビングショップがありますので、シュノーケリングのセット(フィン、ゴーグル、靴)はレンタル(有料)できます。度入りのゴーグルもちゃんと置いてありました。
また、ビーチは珊瑚のかけらだらけなので素足で歩くと痛いですし、メインビーチとダイビングショップ側のビーチとの間は岩場になっていて滑ります。
そのため靴(足袋のような)を貸してもらえるのはかなり助かりました。

僕らは4泊5日の中3日間は毎日シュノーケリングをやってのんびり過ごしました。
前述のように、シュノーケリング(海の中)自体はそれほど特徴のあるものではないですが、人が少なくてゆったりできますし、東南アジアにありがちな大音量で音楽をかけているうるさいビーチカフェのような店もなく、静かにリラックスして過ごせるのはとても魅力的だと思います。

クラゲに注意

人が少なく静かなビーチ

↑人が少なく静かなビーチ

4月でしたが、一度クラゲに刺されました。
泳いでいるときにピリピリとしびれるような感覚があり、そのうち痒くなってきて腫れてきました。
一応ダイビングショップにいたフィリピン人のおじさんに聞いてみると、片言の日本語で「タブン、クラゲ!」と教えてくれました。
「ビネガー(酢)」をレストランでもらって塗るといいみたいなことを言ってましたが、後でいいやと思ってそのままデッキチェアで寝てるうちに自然に治っていました。

それと、これはアレグレに限ったことではないですが、シュノーケリング中は必ず何かTシャツのようなものを着たほうが無難です。
シュノーケリング中の多くの時間は水面に浮いて背中を太陽にさらしているので、首の後ろ~背中~ふくらはぎの辺りを強烈に日焼けします。
ずっと水に入っている状態なのでその最中は冷やされていてあまり気が付かないのですが、夜になると痛くなってしまいます。
僕は昔、沖縄の伊江島で生まれて初めてシュノーケリングをやった際、初めて目にする南国の海の美しさに我を忘れて長時間やりすぎてしまい、その夜は背中の日焼けがあまりにも痛すぎて具合が悪くなったことがあります。
楽しく過ごすために体調は万全にしておけるよう気をつけましょう!

アレグレホテル滞在編

ここからはアレグレ滞在編です。

絶景コテージ

コテージ外観

↑コテージ外観

今回僕らが泊まったのは6番の部屋です。
数千円プラスして、デラックスオーシャンビューの部屋にしたらこの部屋になりました。
その名の通り、眺めは最高!!
外観や周囲の感じから判断するに、雑誌等で紹介されている部屋はおそらくここなんじゃないかと思います。

アレグレの敷地は、ビーチと同じ高さにあるのではなく、敷地全体がビーチから階段を登った丘(崖?)のような場所にあります。
6番の部屋はその崖の突き出た先端に位置しており、目の前は大海原しかありません。

デッキチェアから海を眺める

↑デッキチェアから海を眺める

コテージの前にはテーブルとデッキチェアがおいてあり、ここでダラダラと本を読むのは至福の時間。
海でシュノーケリングして少し疲れたら、部屋に戻ってシャワーを浴びて、その後はここでウトウトしながら本を読む。。。そして薄暗くなってきたらマッサージ(スパ)へ。
・・・黄金のリゾートライフです。

お洒落な花のアレンジ

敷地内のいろいろなところに、写真のような、花を水に浮かべて飾ったものがありました。(何と呼べばいいか分かりませんが)
いろいろなところにたくさんあるのですが、それぞれが別々のアレンジでとても綺麗で面白かったです。
部屋の前にもひとつ置いてありましたが、ルームクリーニングのおばさんが、その辺から花を摘んできて作っていました。なかなかの洒落たことをしてくれるものです。
スパの前のものはスパのスタッフの人が作っていましたし、スタッフはみんなできるのかもしれません。

お洒落な花のアレンジ1

お洒落な花のアレンジ2

お洒落な花のアレンジ3

注意点1:空港から遠い

敷地内の道

↑敷地内の道

アレグレを選ぶ際に必ず注意すべき点は、空港やセブシティから遠いことです。
往路編にも書きましたが、車が混んでなくても空港から90分はかかります。
つまり空港までの往復の移動時間だけで3時間。
時間をもてあましたバックパッカー旅行なら3時間なんて短いものですが、時間的な余裕がない旅行なら必ずしもセブシティ等に行く必要はない気もします。
これはもちろん「わざわざ遠い場所にあるアレグレを選ぶなら」の話です。
つまり、アレグレにするなら、ずーっとリゾートの中にどっぷり浸かって何にもしないというのもいいんじゃないでしょうか。

僕らは当初はボホール島に行ってチョコレートヒル(有名な山)やターシャ(小さい猿)を見たいと思っていたのですが、現地に到着後に検討した結果、それはあきらめることにしました。
ツアーではなく自分でフェリーに乗って、ボホールではバイタクか何かで移動しようと思っていたので少し調べたのですが、フェリーの便数が少なくて時間の融通かきかず、ボホールに行って帰ってくるだけで朝から晩までかかってしまうことがわかりました。

せっかく「アレグレ」に滞在していて、4泊なので中日は3日間しかないというのに、その中の1日が丸々つぶれてしまうのはもったいないだろうという考え方です。
フィリピンをもっと精力的に観光したいのであれば、もっとアクセス至便な場所にある安めの宿を泊まり歩いたほうが時間的・宿泊代的にも無駄がないですし、それはそれでリゾート旅行とはまた違ったタイプの楽しい旅行になりそうです。

注意点2:レストランが1つしかない

ビーチにもテーブルが用意されていた

↑ビーチにもテーブルが用意されていた

アレグレにはレストランがひとつしかありません。
短期なら問題ないですが、長期で滞在する場合はこれはマイナスポイントかもしれません。
4泊の滞在中、毎日このレストランで食事しました。4泊ならまだ大丈夫でしたが、おそらくそれ以上の長期になると若干飽きてくるような気がしました。

近くに繁華街のような栄えている街があればいいのですが、アレグレの敷地から出てもかなりローカルっぽい街(というかただの地元の人が行き交う通り?)があるだけですし、食事だけのためにわざわざ遠いセブシティまで行くのは非効率です。

レストランはわりと遅くまでやっていて、フィリピン料理も欧米風のメニューもお酒もいろいろな種類があります。味はまあまあだと思います。
席は室外・室内どちらもあります。時々夕食のときにメインビーチでビュッフェスタイルのバーベキューのようなイベントをやっているようです。
また、メインビーチにはバーのようなところ(小屋?)がありました。

それと、レストランでミュージシャンが弾き語りをやっている日があって、男性のボーカルがとても歌が上手かったことを覚えています。リクエストすれば欧米の曲も日本の曲もやってくれます。テーブルをまわってリクエストを聞いてくれていました。

アレグレのインターネット接続環境

高台の上のレストランからも海一望

↑高台の上のレストランからも海一望

休暇中とは言え、インターネット環境があってメールをチェックできると助かるものです。
アレグレではフロントの前にビジネスセンターがあり、パソコンが数台用意されていました。
また、レストランやフロント周辺では無線LAN(Wi-Fi)でネット接続可能です。(自分の部屋では無理でした)
事前情報でそれを知っていたので僕は自分のノートPCを持っていきました。レストランではかなりゆっくりできるので、お酒を飲みながらついでにノートPCでメールをチェックしたりしてました。

ちなみに連れが持っていたiphoneでももちろん無線LANでネット接続できました。
近頃スマートフォンがとても流行ってきているので、無線LANで接続できるホテルは今後ますます便利になっていきそうです。

夜の暇つぶし

海外旅行中は夜に何もやることがないことがよくあります。
繁華街が近ければ街に繰り出すのも楽しいですが、アレグレは田舎にあるので夜は相当静かな環境です。

大抵は自分で持っていった文庫本を読んで寝ることが多いですが、アレグレにはビリヤードや卓球を無料でできる棟があります。他のお客さんが少なかったからなのか、誰も使っていなかったので貸切状態でビリヤードをやって遊べました。

また、卓球のある棟には本棚に日本の小説などの本がたくさん置いてありました。人気のある村上春樹や東野圭吾も何冊かありました。
DVDもフロントで借りれるようでした。日本語字幕があるのかどうかは聞くのを忘れたので分かりません。

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さて、長々と書いてきましたが、総合的に判断すると、アレグレはかなり良いホテルだと思います。
リゾートホテルもピンからキリまで色々なランクがあって、値段も色々だと思いますが、アレグレに泊まってみた満足度を考えるとここの価格設定はかなり安いと感じました。
ネット上の数ある口コミ情報のひとつとして、参考になれば幸いです。

※本エントリーの情報は、あくまで一個人の2010年4月時点の旅行記(体験談)であり、各施設や航空会社等からのオフィシャルなアナウンスではありません。情報の正確性や最新性につきまして保証いたしかねますので、正確な情報および最新の情報はご自身で各施設や航空会社等にご確認ください。

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