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WordPressのリビジョンを全部削除したり無効にしたり上限数を設定したり

2013.12.17更新(2013.09.09投稿)

WordPressにはリビジョンという機能があります。これは、管理画面でエントリーを作成しているときにWordPressシステムがバックアップのため自動保存したものや、一度公開したエントリーを変更して更新した際などに履歴として古いエントリーの内容が保存されるものです。
リビジョンは便利な機能なのですが、必要無い人も多いと思います。
また、履歴がどんどん貯まるということは、エントリーひとつにつき複数のリビジョンが存在しているわけですので、エントリー数が膨大なサイトではリビジョンの数がハンパじゃないことになってしまいます。

このエントリーではリビジョンの保存数を制限したり、削除したりできるプラグインを3つ紹介します。

目次

リビジョン

貯まった履歴を一気に削除してスッキリ!「Better Delete Revision」

無駄なリビジョンを削除してさっぱり整理しておきたい人にはBetter Delete Revisionというプラグインがお勧めです。
簡単な操作でリビジョンをキレイさっぱり一気に削除することができます。

プラグインを有効化したら、左メニューの「設定>Better Delete Revision」のページからリビジョンの削除を行います。

設定>Better Delete Revision

Check Revision Postsボタン押すと、現在たまっているリビジョンがずらっと表示されます。ここでは203個のリビジョンが保存されていました。

たまっているリビジョンの一覧

ページ下の「Yes, I would like to delete them!」という青いボタンを押すと一気に削除されます。
これでスッキリですね!!

リビジョン削除完了

データベースの最適化

試しに最初の画面に表示されていた「Optimize Your Database(訳:あなたのデータベースを最適化)」ボタンを押してみると、データベースのテーブル一覧が表示され、すべてのStatusがOKとなりました。

すべてのStatusがOK

一覧の下に表示されている文章を読むと、

If all statuses are OK, then your database does not need any optimization! If any are red, then click on the following button to optimize your WordPress database.
訳:もしすべてのステータスがOKなら、あなたのデータベースは最適化する必要はありません。もしどれかが赤色なら、あなたのワードプレスデータベースを最適化するために下のボタンを押してください。

と書いてあります。
今回はステータスが全部OKだったのでボタンは押しませんでした。というか、いくつかのサイトで試してるんですが一回も赤色になったことがないんですよねー。そのため最適化の操作はまだやったことがなくて未確認です。(^_^;)

リビジョンの保存数を制限する「Revision Control」

Revision Controlを使えばリビジョンの保存数に上限を設定することができます。

Revision Controlの設定画面

有効化すると、管理画面の左メニュー「設定>リビジョン」の画面から設定を行うことがでます。
設定画面はシンプルですし日本語なので簡単です。
投稿、固定ページそれぞれに対し、リビジョン保存数の上限をプルダウンから選択します。
無制限のままにしておくことも、保存を全く行わなくすることも可能です。

その下のテキストエリアでは、上のプルダウンに表示する数字の選択肢を変更することができますが、そこまでこだわらないならこの設定を変更する必要は無いでしょう。

記事の編集画面からもリビジョン数を指定できる。

記事編集画面の「Post Revisions」ボックス

Revision Controlを有効化すると、記事編集画面の「リビジョン」のボックスが「Post Revisions」に変わります。
このボックスからはリビジョンの復元ももちろんできますが、個別にリビジョンを削除することも可能です。これが意外と便利かもしれないですね。

ボックス右下のプルダウンからは、それぞれの記事ごとに、リビジョン上限を指定することもできます。
ここまで細かい設定が可能というのもすごいですね。普通のブログなら管理画面からの一括指定で十分ではないかと思いますけどね。(^_^;)

リビジョンを無効にしたり、上限数を設定する「WP-CMS Post Control」

WP-CMS Post Controlは投稿と固定ページの編集画面で、各種ボックスやボタンの表示・非表示を設定するプラグインです。
ユーザー権限ごとに、例えば「カテゴリ」ボックスやメディアアップロードボタンを非表示にすることができます。
このとき、非表示にしたボックスは標準機能の「表示オプション」にも表示されなくなります。
また、自動保存やリビジョンの機能を無効にしたり、リビジョンの上限数を設定することもできます。

WP-CMS Post Controlの設定

プラグインを有効化すると「設定>Post Control」および「設定>Post Control Core」の画面から設定が可能になります。
「Post Control」画面では投稿・固定ページ画面の表示項目をユーザー権限ごとにカスタマイズします。
最初は全部のチェックが外れた状態になっていますので、非表示にするもののチェックを入れます。
例えば、管理者権限でログインしているユーザーのとき、投稿編集画面から「カテゴリー」というボックスを非表示にしたいときは「Post Controls」セクションの「Categories」という行において、「Administrator」にチェックを入れます。

「Post Control」画面

「Advanced Controls」セクションで、「Remove media upload」にチェックを入れたユーザー権限では本文入力欄の上に表示される「メディアを追加」というボタンが非表示になります。
また、「Remove word count」にチェックを入れたユーザー権限では、本文入力欄の下に表示されている「文字数のカウント」を非表示にすることも可能です。
どういった場合に文字カウントを非表示にする必要が生じるのかはちょっと分かりませんが。。

自動保存・リビジョン機能の停止

「設定>Post Control Core」画面では自動保存とリビジョン機能の設定を行うことができます。
Core WordPress publishing functionsセクションで「Disable Autosave」にチェックを入れると自動保存が無効になり、「Disable Revisions」にチェックを入れるとリビジョン機能が無効になります。

「設定>Post Control Core」画面

なお、ここに「existing revisions will be kept.」(存在するリビジョンは保持される)とありますので、既に存在しているリビジョンも全部消してスッキリしたい場合はを利用するといいでしょう。

Limit revisionsセクションではリビジョンの保存上限数を設定します。
最初はNo limit(上限無し)になっていますので、プルダウンから選択しSave Post Control optionsボタンを押して保存します。

動作確認したプラグインのバージョン:WP-CMS Post Control 2.81

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