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スラッグが重複する記事に自動的にnoindexをつけるプラグイン。Noindex Duplicate Posts

ブログ内にほとんど同じ内容のエントリーが複数ある場合、SEO上の理由などで、内容が同じ2つ目以降の個別記事にnoindexをつけて対策している人も多いと思います。
記事個別ページごとにnoindexをつけるかつけないかを設定できるプラグインは存在します。
しかし、膨大な数のエントリーが存在する場合、WordPress管理画面でひとつひとつの記事編集ページを開いてnoindexの設定をしていくのはかなり手間のかかる作業です。
一覧からクイック編集で設定できるならまだいいかもしれませんが、いまのところクイック編集でnoindexを設定できるプラグインを僕はまだ知りません。

自動的に判定してnoindexを追加してくれるプラグイン

今回紹介するNoindex Duplicate Postsというプラグインは、「自動で」noindexの設定をしてくれるという画期的なプラグインです。
投稿スラッグから自動的に判定し、スラッグが同じならnoindexを付与してくれます。
正直、自動というところには逆に一抹の不安を覚えないでもありませんが・・・場合によってはかなり助かるアイテムになることでしょう。
(普通のブログだったらあまり活躍しそうにありませんが)

プラグインの説明を読むと、以下のように書いてあります。

This plugin will automatically add a ‘Noindex’ meta tag to posts that are a duplicate determined by the slug and preexisting post names. The original post will not include the ‘Noindex’ tag.

僕のつたない英語力で訳してみると、
「このプラグインは、スラッグによって重複と判定される投稿が既に存在している場合、noindexメタタグを追加する。オリジナルの投稿にはnoindexタグは付与しない。」
という感じですかね?(間違ってたらすみません)

「post name」と書いてあるので、最初、投稿のタイトルも関係あるのかと思いました。しかし、テストサイトでいろいろ実験してみたところ、おそらく投稿タイトルは関係無しで、スラッグから判定してるっぽいです。
※必ずご自身でも確認してください。
(僕が今回実験したバージョンは、WordPress3.7.1、Noindex Duplicate Posts1.0)

例を挙げると、以下のような結果になりました。

<例1>
・記事1(古)が「投稿名:りんご、スラッグ:りんご」
・記事2(新)が「投稿名:りんご、スラッグ:りんご-2」
この場合は記事2にnoindexが付与される。

<例2>
・記事1(古)が「投稿名:りんご、スラッグ:りんご」
・記事2(新)が「投稿名:みかん、スラッグ:りんご-2」
この場合は記事2にnoindexが付与される。

<例3>
・記事1(古)が「投稿名:りんご、スラッグ:りんご」
・記事2(新)が「投稿名:りんご、スラッグ:みかん」
この場合はどちらにもnoindexは付与されない。

<例4>
・記事1(古)が「投稿名:りんご、スラッグ:りんご」
・記事2(新)が「投稿名:りんご、スラッグ:りんご2」
この場合はどちらにもnoindexは付与されない。
※例1との違いは記事2のスラッグにハイフンがあるかどうか。

通常、新規投稿するときにタイトルを「りんご」としたとき、スラッグは自動的に「りんご」になります。
そしてもうひとつ後から「りんご」というタイトルのエントリーを投稿すると、これのスラッグは自動的に「りんご-2」となります。
スラッグはもちろん後から任意に変更できますが、まったく同じスラッグにはできません。
というわけで、プラグインはスラッグの値を参照し、「-2」や「-3」等のように「ハイフン数字」が付いているかどうかでnoindexにするかどうかを決定しているようです。
このときハイフンが無ければnoindexにはなりません。

Noindex Duplicate Postsのインストール

インストールはWordPress管理画面から可能です。
「プラグイン>新規追加」でNoindex Duplicate Postsと検索し、該当のプラグインをインストール・有効化してください。
プラグインのインストールに慣れていない人は以下のエントリーを参考に進めてください。

このプラグインには設定画面はありません。
有効化すると既にnoindexが付与されてると思います。
必ず、自分の意図しているようにnoindexを追加してくれているか、ブラウザのHTMLソースを確認しておきましょう。

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