Travelogue(トラベローグ)

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犬の散歩のマナー

たまに見かけるのですが、犬にリード(散歩用の綱・ひも)を付けないでそのまま完全フリーで散歩させてる人っていますよね。(公園で放して遊ばせてるとかではなく、普通の歩道での話です。)

見ていると本当にものすごく賢くて、先日は、飼い主が銀行に入っている間、銀行の入り口近くの人の邪魔にならないところで伏せのポーズでじーっと置物のように銀行の入り口を眺めている犬がいました。他の通行人には脇目もふりません。
(このときもリードを付けられていないのでどこにもつながれておらず、完全フリーな状態です。)

その他にも、飼い主が合図をするとサっと飼い主の影によけて他の通行人に道をゆずったり、本当に驚くべき利口さです。
そういった犬は見かけるのは大型犬が多いように思いますが、躾け次第でここまで賢くなるのか・・・と、うらやましくも思います。

・・・しかし!

他のたくさんの人たちが歩いている公共の道で、大型犬(大型には限らず)を放すのはいかがなものでしょう。
トラウマとかがあって犬が恐い人って実は結構います。先日エアコンを付けに来てくれた業者さんは、家のチョコ(ヨーキーなのでチワワの次に小さい犬です)を見て飛び上がって恐がりました。
特に、小さな子供だったら犬が恐い子も多いんじゃないでしょうか。

我が家のライオン

以前住んでいた街で、信じられない程大きな犬(小さなロバくらいはありました)を散歩させてる人(リード付きです)を何度か見かけたことがありましたが、犬好きの私でも、その犬と狭い歩道ですれ違うときは緊張しました。
あそこまで大きいとさすがに恐いです。
人間に飼われていて躾けられたライオンがいたとして、絶対に人間に攻撃しないと言われても、それに近寄るのは普通恐いですよね?それと同じことです。

飼い主は自分の犬の賢さに絶対的な自信と信頼を持っていて、実際に本当に100%大丈夫だったとしても(と言っても動物なので100%はたぶん有り得ず、せいぜい99%なんですが)、大きな犬がフリーで歩いてるだけで恐くて、信号を渡って回り道して逃げてる人だっているはずです。
つまり他人に迷惑をかけているはずなのです。

リードは、犬をコントロールするためだけにあるものではなく、この場合は形式的なポーズの目的で付けておくべきだと思うのです。

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