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横浜駅の近くに帷子川(かたびらがわ)という川があり、その派川で石崎川という名前の場所があります。
ここにかかる浅山橋という橋(横浜駅の東口から出て南のほう)があるんですが、このあたりにはなぜか鯉がたくさん生息しています。しかもデカい!
弁当屋のHottoMottoの隣の橋です。
今だけ一時的に大量発生しているとかではなく、何年も前からずっとこんな感じです。
鯉はここだけではなく、この周辺のわりと広範囲で見ることができます。
黒っぽい色の鯉が多いのですが、たまに赤い色の鯉とか、赤と白の模様の鯉とかもいます。
鯉の色や模様というのはどうやってきまってるんですかね?遺伝でしょうか?
この川は意外と生物が多く生息しているようで、ボラっぽい魚や、もっと小さい魚もよく泳いでます。
上の写真は浅山橋ではないですが、コイではないっぽいですね。(たぶん)
海が近いからなのか、なんとエイが泳いでいるのを見たことがあります。(下の写真)
犬の散歩をしながら近所の季節の移ろいに親しんでます。
最近は秋の気配を感じられるようになりました。