Travelogue(トラベローグ)

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古いバージョンのWordPressでもアイキャッチ画像を使いたいときに便利なプラグイン。Post Thumbs

WordPressのバージョン2.9からは投稿サムネイル(3.0からはアイキャッチ画像に名称変更)という機能が新しく加わり、一覧ページでのサムネイル画像の出力などの用途に便利です。つまりこの新機能はWordPress2.8系までは無かったものです。

先日、あるWeb制作案件でWordPressを導入した際、お客様が以前から利用中のレンタルサーバーがMySQL4.0だったため、最新のWordPressを導入できないことがありました。
※WordPress2.9~3.0系ではMySQL4.1.2以上が必要なため
そのため旧バージョンのWordPress2.8.6を導入し、一覧ページでのサムネイル画像出力はプラグインを使いました。その際に調べた情報を以下にメモとして残しておきます。

Post Thumbs plugin

導入したのは「Post Thumbs」というプラグインです。
エントリー投稿時に画像をアップすると、指定した大きさのサムネイル画像を自動的に作成し、一覧ページに表示させることができます。
また、管理画面でデフォルト画像をあらかじめ設定しておくようになっており、エントリーに何も画像が含まれない場合はこのデフォルト画像を表示させることができます。デフォルト画像には、例えば「NO IMAGE」のようなダミー画像を設定しておくと良いでしょう。これにより、画像があったり無かったりでレイアウトが崩れることを防げます。

Post Thumbsのインストール

プラグインのインストール方法は通常通りです。「Post Thumbs」ページ下部のDownloadからプラグインをダウンロードし、自分のサーバーにアップします。管理画面で有効化すると設定メニューにPost Thumbsというのが出現します。

Post Thumbsの設定

設定項目のうちのいくつかについてメモ。

  • Folder name
    「Folder name」に入力した名前で、サーバーのwp-content/uploads/内に自動的にフォルダが作られます。
  • Append / Prepend text
    サーバー上でプラグインが自動作成したサムネイル画像のファイル名には「Append / Prepend text」に入力した文字が自動的に付与されます。
  • Resize width
    サムネイルの横サイズ
  • Resize height
    サムネイルの縦サイズ
  • Keep ratio?
    サムネイル作成の際、元画像の縦横比を保持するかどうか
  • Crop exact?
    サムネイル作成の際に画像を切り取るかどうか。つまり、縦長・横長の写真のとき、縦・横のどちらか一方は上で入力したサムネイルの縦横サイズにあっても、もう一方はあわない場合が発生する。この場合にピッタリのサイズに調整するためにはみ出た部分を切り取るかどうか。

また、サムネイルを表示させたいテーマファイルに以下のコードを追加します。トップページならindex.phpやhome.phpです。

<?php echo tb_post_thumb(true); ?>

準備はこれで完了です。あとは通常通り画像をアップしてエントリーを投稿してみると、自動的にサムネイルも書き出されて表示されていることと思います。

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