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まさかの巨大蜘蛛アシダカ軍曹がベランダに現れた話

2017.06.10更新(2016.05.04投稿)

(2017.06.10追記:アシダカ軍曹の話を下のほうに追加で書きました)

今回は個人的な日記を書きます。
最近衝撃を受けたこと。それはまさかの巨大蜘蛛ベランダに出現事件!

真夜中の来訪者

ある日の深夜1時頃、部屋が少し暑かったので外気を入れようと窓を開けました。
部屋の灯りで照らし出されたベランダの地面に得体の知れない大きな影が・・・
虫のような形にドキッ!!!としました。(虫は苦手です)

しかし、虫にしてはかなりの大きさだったので「まさかこんな大きくて得体の知れない虫がこんな都市部(横浜)にいるわけない・・・」と思い直し、枯葉やゴミが寄せ集まって虫のような形に見えてるのかと近づいて見てみる。

その瞬間、その物体がビクーッ!!と動くではないですか!
しかもデカイのにかなり機敏な身のこなし。
こちらも思わずウオオッ!!っとたじろぐ。

さらによーく見てみると、なんとまさかの巨大な蜘蛛!
どのくらい巨大かというと、たぶんCD1枚分くらいの大きさはあります。

たまに野山で見かける、手足が細ーい糸のようなクモっぽい生物(ザトウムシ)ではなく、胴体も手足もそれなりの太さでかなりの迫力。
こ・・・これは・・・かなり恐い。。。

正体はアシダカ軍曹!

ネットで調べると、アシダカグモという種類の蜘蛛らしい。
日本にいるクモの中では最大級の種類で、主に人家に棲息。
巣を張って獲物を待つタイプの蜘蛛ではなく、ウロウロと徘徊して獲物を捕らえるタイプの蜘蛛。
寒い地方にはいないようですが、関東などでも結構普通に人家などで見られる蜘蛛のようです。

面白いのが、ゴキブリなどの衛生害虫を捕食する点で益虫(人間にとってメリットがある)と言われ、ネットでは「軍曹」というニックネームで一部の人々に人気がある様子。
まとめサイトや質問サイトなどでも軍曹を褒め称える書き込み多数。

ゴキより素早く、足が速いというから衝撃。
軍曹の大きさと見た目でそこまで素早いというのはゴキの立場から見ても相当恐い。

写真を撮ったのですが、アシダカ軍曹の見た目はとても恐ろしいのでここに掲載するのはやめておきます。
どんな蜘蛛なのか見てみたい人は「アシダカグモ」などと検索すると見れますよ。

自宅で飼いたがる人もいる

軍曹には人間に害があるほどの強い毒もなく、人間に対しては臆病で近づいてこないということで、ゴキ対策としてアシダカ軍曹を自宅に放したがっている人もいるようなのです。
なんとオークションにも出品されてる!

逆に、見た目の恐さではアシダカ軍曹よりゴキのほうがまだマシという人も多い模様。
確かに、その見た目はまさに鬼軍曹!

Wikipediaの解説によれば、

一方で、人家内外に住むゴキブリやハエなどの衛生害虫や、小さなネズミなどを捕食してくれる益虫である。また、捕食中に他の獲物を見つけると、先の獲物をさし置いて新しい獲物を捕食しようとする習性があり、短時間に多数の害虫を捕らえる能力を持つ。一晩で20匹以上のゴキブリに噛みついたという観察記録もある[3]。昆虫学者安富和男の著書『ゴキブリ3億年のひみつ』によると、アシダカグモが2・3匹いる家では、そこに住むゴキブリは半年で全滅するという。
引用元:アシダカグモ – Wikipedia

ゴキに対してはとことんアグレッシブな仕事人・・・スゴイぞ!鬼軍曹!!

翌日の深夜にまた軍曹殿が登場

そんな我が家のベランダに現れた軍曹ですが、翌日の深夜1時頃にまた同じ場所に出現しました。
正直恐いです・・・。
たぶん昼間はエアコンの室外機の影とかに隠れてるのだと思います。

ただ、これまで何度か自宅のマンション周辺でゴキを見たことがあるので、ゴキもどこかにはいるはず。
ゴキがいなくなれば軍曹もエサを求めてどこかに行くらしいので、とりあえず軍曹殿が留まっている間は軍曹殿の判断にお任せしておこうかと思っている今日この頃。
でも軍曹殿も恐い・・・・・・。

アシダカ軍曹2017春(2017.06.10追記)

気まぐれに軍曹殿(アシダカグモ)その後について書きます。
上に書いたのは2016年の5月なので、それから1年くらい経過しています。

一年後の室外機の裏側には・・・

今年(2017年)の4月に引っ越しまして、そのときエアコンも片付けることになったのですが、室外機を移動させるときにふと「室外機の後ろにアシダカ軍曹がいるのではないか」と思い出しました。

しかし軍曹殿はさすらいの仕事人。
室外機がなくなったベランダを見渡しても軍曹殿の姿はどこにもありませんでした。

引越し先でも早速アシダカ軍曹と出会った

近場の引っ越しなので新居も同じ横浜市西区。建物自体はまだ築10年もたってなくて新しいのですが、建物の周りに緑が多くて虫が結構います。
早速最近玄関の外の廊下をミディアムサイズの軍曹殿が歩いているのを発見。
ちなみに上に書いたように、昨年見た軍曹殿はCDくらいのサイズだったのでこれをラージサイズと勝手に決めます。
今回はミディアムサイズなのでその半分から2/3くらい。

玄関の外ということで、その辺にいるゴキ等を捕食してくれると思われ、むしろいてくれてありがたいと思っていました。(今のところ新居ではまだゴキを見てませんが)

今度はとうとう室内に!!

そんなこんなで今日の朝、窓を開けようとするとなんと窓の近く(室内側)にスモールサイズの軍曹殿が!!!
我ながら久々にビクーッッ!!!!!となってしまいました。
軍曹殿はスモールサイズでも見た目が恐いです。
そしてさずが軍曹殿。動きが半端じゃなく俊敏。

虫って結構不器用というか、飛ぶ虫にしろ歩く虫にしろ、意味不明な方向に進んでくるやつ多くないですか?
小さい蛾とか、室内でふらふらとこっちに向かって飛んできてぶつかりそうになるやつもいるし、ピョーンと跳ねる虫とかは、向こうに行ってほしいのに意味不明にこっち側にジャンプしちゃうやつもいます。
なぜそんな意味不明なことをするのか知りませんが、そういう不器用な虫はたぶん自分の身体の機能を完全に使いこなせてないんですかね???

その点、軍曹殿の動きと言ったら異次元のスマートさ。
完璧に自分自身を制御してます。ちゃんと避けたいものを避け、目にも留まらぬ速さで、さらに非常に滑らかな動きで目的の場所へ向かいます。
意味不明にウロウロするようなことはなく、ちゃんと何かの物陰を瞬時に見分けてそこへ向かっているようです。

触らずに虫を室外に追い出す方法

しかし、そんなのが室内にいるのはさすがに恐いです。速すぎて捕まえるのも難しいし、どうしたものかと思案していたところ、軍曹殿は室内をひと通り徘徊した後、また窓のサッシの隙間に行ってくれました。

僕としては軍曹殿に触りたくないし潰したりもしたくないので、窓を開けて、パソコンなどの隙間を掃除するエアダスターのスプレーで外に向かって吹きつけたところ、軍曹殿は外にフワーっと飛んでいかれました。
エアダスター、思わぬ用途で大活躍してくれました。これがなかったらと思うと・・・。笑

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