紅葉を見に実家の仙台へ帰省してきました。
仙台からは日帰りで鳴子峡や定義山へ。その後、横浜へ戻ってくる途中に福島・会津の大内宿に寄り道。
また鳴子峡に行きました。(たしか2年前の秋にも行った)
鳴子の紅葉はとっても美しいです。
これはよくガイドブックなどに使われている橋。
上の橋から下を見下ろすとこんな感じ。
峡谷の清流に沿って歩けるはずなのですが、今回は工事中で下のほうに降りることはできませんでした。
鳴子は仙台の中心部から車でだいたい2時間くらい。温泉も有名なので宿泊するのもいいですが仙台からも十分日帰りで行ける距離なのでおすすめ。
今回は横浜に帰ってくる途中、はじめて福島の大内宿に行ってみました。
大内宿は会津の南のほうの山奥に古い家並みが残っている旧宿場町。
昨年会津を舞台にした大河ドラマをやっている頃に、テレビで紹介されているのを見て知りました。
予想以上に人気の観光地のようで、とてもたくさん人がいました。
チョコさんも大内宿の歴史ある雰囲気に大満足!
観光のメインストリートはわりと距離が短くてすぐ終わってしまうのですが、つきあたりに小高い展望台になっているところがあります。
チョコさんは階段を登るのが大得意!
展望台からの眺め。こんな山奥なのに人がたくさん。
チョコさんも展望台からの眺めを満喫!
ここが展望台になってる山道。紅葉が綺麗でした。
お寺の前にとても美しい大きなイチョウがありました。
チョコ様もこのイチョウの輝きにうっとり。。。
大内宿の名物料理のひとつに「高遠そば」というお蕎麦があります。
これも昨年頃にテレビで見て知っていたのですが、蕎麦を箸ではなくネギですくって食べるという珍しい料理。
せっかくここまで来たからには食べないわけにはいきません。
通り沿いに食事するところはたくさんあります。高遠そばを食べられる店も多いようです。
さらに嬉しいのは、テラス席(縁側席など)でペット(犬)OKの店もいくつかありました。
大内宿は今回はじめて行ったのですが、全体的に観光地として洗練されたクオリティの高さを感じ大満足のひととき。わんこ連れに優しいというのもGOOD。また行きたいと思わせてくれる場所でした。