シンプルでセンスの良い犬用キャリーバッグやドッグウェアを販売しているネットショップ「free stitch(フリーステッチ)」
以前ネットでたまたまこのショップを発見してからバッグもウエアも長年愛用させていただいてます。
この記事では、個人的には間違いなくオススメ度ナンバーワンだと思っているfree stitchさんの犬用キャリーバッグスクエアトート[PR]と、我が家の愛犬チョコさんが長年お気に入り度ダントツ1位のドッグウエア「ボアフリースタンク」を写真付きで紹介します。
目次
犬用のバッグやウェアはデザイン的にブリブリだったりゴテゴテだったりしつこい感じのものが多くて、個人的にシンプル好きなので好みのものが多くありません。
人間用の服はわりとみんなシンプルなものを好むのに、なぜペット用の服はあんなに装飾するのか不思議・・・
チョコさんが家に来たときから何年も使い続けてきたキャリーバッグがボロくなったので買い替えようと探していた2014年頃のこと。
たまたまネットでペットグッズのセレクトショップ「free stitch」[PR]というお店を発見。
主にバッグやウェアを見ていますが、犬用品としては珍しいほどシンプルでお洒落!
オフィシャルサイトも素敵なデザインのショップでテンション上がりました。
販売しているドッググッズは全体的にとても気に入ったのですが、今回はスクエアトート[PR]という犬用のキャリーバッグを検討。
とてもシンプルで「犬用」っぽさが無く、女性だけでなく男性が普通に使ってもまったく違和感のないデザイン。
値段も変に高かったりせず他メーカーの製品と同じくらいの価格帯(むしろちょっと安いかも?)なのも嬉しい。
我が家のチョコさんはだいたい3kgくらいなのですが、スクエアトートのMサイズにするかSサイズにするかで迷い、渋谷のショールームまで実物を見に行ってきました。
ちなみに今のところ直営店は無いようです。(商品を取り扱ってる店はいくつかあるようです)
free stitchのショールームは渋谷の桜丘町にあります。渋谷駅から歩いて行けます。
実際にドッグキャリーバッグに入れてみてサイズ感を確かめたかったので、もちろんチョコさんも一緒に行きました。
愛犬をバッグに入れてみた感じ、Sサイズがジャストなことが判明。
Mサイズだと思っていたより大きかった、というか長かったです。
犬はバッグの前側にいることが多いので、Mサイズだと前が重く・後ろが軽くなり、トートバッグを肩にかけたとき前のめりのアンバランスな状態になりそうです。
というわけで、スクエアトート[PR]のSサイズのネイビーを購入しました!
※この章は、前の章を書いてから約4年後の2018年8月に書いたものです。
フリーステッチのドッグキャリーバッグスクエアトート[PR]のネイビーを最初に購入してから4年弱。
スクエアトートも4年ほど使い続けるとだんだん古くなってきました。
4年使い続けた感想としては、とにかくデザインがシンプルでカッコいいので、どんな服でも違和感なく持ち歩けるということ。
4年使い続けた今も、とりあえず新しくキャリーバッグ買うならリピートでフリーステッチのスクエアトートでOKだと思ってるほど満足感高いです。
ただ、何度も自宅で洗濯したり、トートなので持ってる人の洋服と擦れるため、それなりに色落ちしてしまって、見た感じちょっと使い古しな感じになってきました。
そこで再びフリーステッチのスクエアトートを買おうかと思い、今度はどの色を買うか検討。
フリーステッチ商品の取扱店に行って実物の写真をたくさん撮影させていただきました。
↑上の写真は以前はたぶん無かったスクエアトートの新色。
奥のは全体がベージュ色で、手前のは本体がホワイトで紐の部分などが紺色やベージュになってます。
さすがに洒落てるなぁ。。。
↑かなりアップで撮影したので生地の質感など伝わるでしょうか?
どちらも私が以前に購入した紺色のスクエアトートと同じコットン100%で、やや固くてしっかりした素材感になってます。
こういう感じの生地(帆布製)のバッグって結構よくあると思うのでなんとなく想像できるでしょうか?
↑ホワイトベースのカラー[PR]は春夏っぽい雰囲気なので、もし春にこれ見てたら買ってたかも。
↑ホワイトにネイビーだと、ネイビーの濃さで全体の雰囲気がビシっと締まってお洒落ですねー!
でもこれから秋なのでホワイトベースだと春夏っぽくて今回はちょっと違う気がするからベージュにしようかなぁ?と凄く迷っていたところに、別のタイプのスクエアトートを発見してしまいました!
↑こちらはバルコディ スクエアトート[PR]というタイプの犬用キャリーバッグ。
上で紹介したものとの大きな違いは、生地がナイロン100%ということ。
ナイロンなのでこちらのほうが光沢感がありますし、たぶん撥水性もあると思います。
比較すると、コットン100%のスクエアトートはカジュアルで、バルコディ(ナイロン100%)のほうは、深みのある色(ブラウンもしくはブラック)とナイロンの光沢で高級感有り。
それと値段もちょっと違います。バルコディのほうが少し高いです。
ちょっと気になるのはナイロンのほうの通気性ですかね。夏の暑い日差しにさらされたらナイロン100%のバルコディは結構暑くなりそうな気がします。
その点、コットンのスクエアトートは帆布なので心配なさそう。
うーーーーん・・・と迷ったのですが、考えてみると今時の酷暑の夏の直射日光に、ワンコを入れたままのキャリーバッグをさらし続けるなんていう危険なことは普通しないだろうなと思うので、あまりそれは気にしなくてもいい気がしてきました。
いずれにしてもトートバッグの上のところは全部大きくメッシュなのでその点で通気性が悪いということはないですしね。
※この章は、前の章を書いてから約1年後の2019年8月に書いたものです。
バルコディ スクエアトート[PR]買いました!
最初はブラウンにしようかと思ってましたが、自分が持ってる服との相性を考えると黒のほうが良さそうな気がしたので、黒色を購入しました。
上の写真は2018年の11月に神奈川県の三崎に行った時の写真。
freestitchのスクエアトートは2代目なので、基本的に使い勝手は同じなのですが、なんかチャックがとても開け閉めしやすくなってる気がします。
チャックの素材自体が改善されているからなのか?それとも帆布製よりもナイロン製のほうが生地がまっすぐでふにゃふにゃにならないからなのか?分かりませんが、バッグの持ち手を片手に持ってぶら下げたまま、もう片方の手でチャックを開けるのがとてもスムーズに出来るようになっているのが地味に便利。
それと、持ち手のところですが、帆布製のスクエアトートは結構しっかりしていて自立するくらい固かったのですが、ナイロン製のバルコディのほうが柔らかくてふにゃふにゃしてます。
写真で違いを見比べるなら、このページの一番上の帆布製スクエアトート(ネイビー)の写真では、持ち手は上に自立してますが、すぐ上↑の二枚のバルコディ(黒)の写真では、持ち手はふにゃっとして立ってないのが分かると思います。
個人的にはこれも地味に便利に感じてまして、例えばダウンジャケットのようなボリュームがあって表面がツルツルの服を着てる時、帆布製のスクエアトートのような持ち手だと肩から滑り落ちそうになってしまうんですよね。
その点、バルコディのふにゃふにゃの持ち手は、うまい具合にダウンジャケットの肩に食い込んでくれていて帆布製よりも滑りにくいです。
この辺は微妙な違いなので実際に使い比べないと分からないとは思いますが、両手が塞がってる時、トートバッグが肩から滑り落ちそうなのを耐えながら歩くストレスが減りました。笑
購入前に気になってた通気性の違いとか、夏は暑くなるのでは?という件については、心配することではなかったです。
実際に真夏の昼間に直射日光の当たるような場所へ行けば、そりゃー暑くなると思いますが、わざわざそんな暑いところへ、ワンコをバッグに入れたまま行く機会はほぼ無いと思います。
少なくとも僕の場合はゼロです。
また、通気性ですが、帆布製でも通気性が良いってわけじゃないと思いますし、ナイロンのサイド部分が通気性が悪くても、上のメッシュ部分はガラ空きなので問題ないです。
そんなわけで、バルコディ スクエアトート[PR]も気に入りました!
上のほうで書いたfree stitchショールームに行った時、ネットで商品を見ていて気になっていた犬服もいくつか試着させてみました。
その結果とても気に入ったのがボアフリースタンク。ボアつきのフリースのベストみたいな服。
我が家の愛犬のチョコさんは生地の固い服がとっても苦手で、冬場によくある犬用のアウター的な服(ダウンベストみたいなものとか)を着せると動きづらいのかとってもテンションが下がってしまいます。
このドッグウエアのボアフリースタンクはとても柔らかく伸縮性に優れていて、と言ってもぴったり身体にフィットするわけでもなく適度に余裕があり、着心地がかなりよさそうです。
愛犬に試着させてみたところシンプルなデザインが超かっこよくて一瞬で買うことに決めました。笑
※この章は、前の章を書いてから約5年後の2019年8月に書いたものです。
ボアフリースタンクを最初に購入して5年・・・
その間、他の服も買ったりしてるのですが、どうしてもこれより気に入ってくれるものを見つけられません。
そんなわけで、いまだにチョコさんのお気に入りナンバーワンはボアフリースタンクなのです。
もちろん夏場は夏用の服を着せてますが、秋冬はほとんどこればかり。柔らかい着心地が良いようです。
何度も洗濯したことによって、さらに柔らかくなってお気に入り度が増した模様。
ちなみに本記事の写真のボアフリースタンクは2014年に購入したものなので、現在売ってるものとは色などが違うと思います。
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