Travelogue(トラベローグ)

Travelogue

ワンコと一緒に船旅へ!日本国内ペット可のフェリーまとめ

船旅旅行のための情報収集していて、ペット可のフェリーについて調べたのでついでにここにまとめます。

航路にもよりますが長時間かけてゆったり旅行するのがフェリーの醍醐味。ただ、犬連れの慣れない船旅では何かと心配な面もあるもの。
調べてみたところ、愛犬と同じ部屋(個室)に宿泊できる船もあるようなので、それなら安心して楽しい旅行ができそうです。

※自分が調べた範囲内の情報です。日本で運行されているすべてのフェリーを完全網羅しているわけではありません。

ペット可のフェリー:目次

シルバーフェリー

シルバーフェリー八戸と苫小牧を結ぶ航路。青森から北海道なので近そうに思えますが、意外と時間はかかり所要時間はだいたい7〜8時間くらい。
かなり昔(犬を飼う前)、ゴールデンウィークに北海道旅行しようとこのフェリーの夜出発で早朝着の便を利用したことがあります。
GWという時期のせいだとは思いますが、メチャクチャ混んでいてびびりました!大部屋にギュウギュウ詰めで足の踏み場もないほど。笑

調べてみたところ、シルバープリンセス・シルバーエイトという船であれば、小型犬と猫なら船内に同伴できるとのこと。
ペット同伴室(ペットと一緒に部屋で過ごせる客室)が各船2部屋ずつ用意されているのでこれを予約できればかなり安心。

また、シルバープリンセス・シルバーエイトは、ペットルームのゲージで預かってもらうことも可能。ペットルームは航海中は愛犬の様子を見に行くことができるようです。
なお、自分の車も積んでいる場合は車内残留も可能とのことですが、航海中は様子を見に行くことはできないので心配。

津軽海峡フェリー

津軽海峡フェリー津軽海峡フェリーは函館と青森、函館と大間を結ぶ航路を運行。大間と函館は特に距離が短く片道90分となっています。

プライベートドッグルームという部屋を設置している船があるのがとても嬉しい。
プライベートドッグルームはその名の通りプライベートなペット同室OKの個室で、別料金は必要ですが、これならずっとワンコと一緒にいられるので安心して船旅できそう。

また、プライベートではないタイプの「ドッグルーム」を設置している船もあります。
こちらは室内に設置されたゲージでワンコを預かってもらうもの。ただしゲージに入る大きさのワンコに限られます。
犬以外のペットや30kg以上の大型犬は、自分の車を積んでいる場合は車内残留での対応。
ただし、車のエンジンは切っておく必要があり、航海中に飼い主が車に戻ることはできないので、車内残留は心配。

船によってはドッグバルコニーがあり、利用無料で自由にワンコを遊ばせることができます。
天候が良ければ、海の見えるバルコニーでワンコを遊ばせてあげるのも良い思い出になりそう。

商船三井フェリー

商船三井フェリー茨城県の大洗と北海道の苫小牧を結ぶ航路。東京周辺から船で北海道に行くならこの航路になるのかも。

このフェリーにはペットルームがあり、ゲージでわんちゃんを預かってもらうことができます。船内案内所の営業時間であればペットルームのわんちゃんに会いにいってお世話することが可能。

ゲージに入りきらない大型犬などは飼い主が自分でゲージを用意できる場合に限り、預かってもらえます。
なお、自分の車がある場合のペットの車内残留についてはご遠慮くださいとのこと。

太平洋フェリー

太平洋フェリー太平洋フェリーは、苫小牧〜仙台〜名古屋を結ぶ航路を運行。苫小牧〜仙台間は毎日運行で、仙台〜名古屋は隔日運行。

船内には冷暖房・照明完備のドッグハウスがあります。ドッグハウスは小型・中型犬用の保管施設なので、ドッグハウスに入らない大型犬や犬以外のペットは、自分の車両がある場合は車両内保管となるようです。

ただし、船の車両積載場所は温度調整設備もなく換気も不十分とのことで、車の中に置いておくのは心配です。
ペットを客室内およびパブリックスペースに連れていくことは禁止されています。

新日本海フェリー

新日本海フェリー新日本海フェリーは日本海側の都市と北海道を結ぶ航路で運行しているフェリー。舞鶴や新潟から小樽まで一気に行ける航路があります。小樽は札幌にも近いし直接行けるのは便利。

船内にはペットスペースがあり、ケージでペットを預かってもらうことができます。ただしケージに入る大きさのペットに限られます。
なお、自分の車がある場合でも、ペットを車の中に残しておくことは禁止されています。

敦賀〜苫小牧東港を運行している、すずらん、すいせんという船にはドッグフィールドというドッグランのようなスペースがあり、愛犬を遊ばせることができます。ドッグフィールドの利用期間は4月から10月までとなり冬季は閉鎖されます。

フェリーさんふらわあ

新日本海フェリーフェリーさんふらわあは、神戸〜大分、大阪〜別府、大阪〜志布志(鹿児島)を運行。神戸〜大分と大阪〜別府は瀬戸内海を通り、大阪〜志布志(鹿児島)は四国の南側の海を通ります。

神戸〜大分間を運行している船にはウィズペットルームというペットと同室できる部屋が用意されているのが嬉しい。
ウィズペットルームは2名定員または4名定員の部屋タイプがあり、完全個室のプライベートな空間なので安心してペットと船旅を楽しめそう。

また、ウィズペットルームではなく「ペットルーム」のゲージでペットを預かってもらうことも可能です。
ペットルームは神戸〜大分間以外にも大阪〜別府間や大阪〜志布志(鹿児島)間の航路を運行している船にも設置されているようです。

佐渡汽船

佐渡汽船佐渡汽船は新潟港、直江津港、寺泊港から、朱鷺で有名な佐渡島への船を運航。ペットについては船によってルールが決められているようです。

まずジェットフォイルと高速船というタイプの船では、小型犬はゲージやバッグに入れていれば一緒に乗船していることができます。ただし中型犬や大型犬は船内に連れて行くことはできません。ジェットフォイルはスピードが速いので1時間ちょいくらいで到着するようです。

カーフェリーまたは高速カーフェリーというタイプの船では、ペットは船内のペットルームでのお預かりという形になるようですが、カーフェリーの場合、ペットと一緒にいたいという希望があれば、デッキ等の一角を区切ってペットコーナーとして対応してくれるとのこと。これは嬉しい心づかいですね。
ちなみに自分の車を積んでいても、車の中にペットを残すことは禁止となっています。

駿河湾フェリー(清水港〜土肥港)

駿河湾フェリーブログ読者のIさんからペット可フェリー情報をお寄せいただきました!ありがとうございます!
「駿河湾フェリー(清水港~土肥港)。2015年10月にカーフェリーで利用。柴犬で係の人が屋根のあるデッキに船内より運び出したケージで柵を設置してくださり快適に過ごせました。」
とのことです。

駿河湾フェリーのオフィシャルサイトを確認したところ、小型犬でケージを持っている場合は一般船室への入室可能(特別室は入室不可)とありました。
小型犬でケージを持っていない場合や中大型犬の場合、船内設置のケージ内に繋いで乗船できるようです。自分の車の中に残すこともできるようですが、運行中に車の様子を見に行くことはできないので船内設置のケージを利用させていただいたほうが良いと思います。

紹介した内容は本記事執筆時の情報です。もし本記事の内容が古くなっていたり間違っているものがあれば訂正しますのでご連絡いただければ幸いです。実際にフェリーを利用される際はご自身で各フェリー運営会社にご確認の上でご利用ください。
ペット可フェリー情報を募集しています。自薦・他薦はどちらでもOKです。お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
<本エントリーの更新履歴>
2016.07.12 公開
2016.07.19 フェリーさんふらわあを追加
2016.07.20 佐渡汽船を追加
2017.03.19 駿河湾フェリーを追加

Pagetop